2009年5月30日

コバケンさんの、わが祖国

今週は、火曜日にコンサートを聴きに行きました。

東京都交響楽団 B定期
2009年5月26日(火) @サントリーホール 19時~
指揮:小林研一郎
スメタナ/連作交響詩「わが祖国」(全曲)

トランペットは、岡崎さん、トラの方×2名(1名はアシ)。
CDでは、全曲版として、インバル、クーベリック、ノリントン、くらいな感じで持ってるんですが、実演で聴くのは今回が初めてであることに、席に座ったときに気づきました。客席の入りは、ほぼ満席くらい。すごいですね、コバケンさんの人気でしょうか。

聴く前から、最後、ヴィシェフラトのテーマが帰ってきたところで、もしかすると泣いちゃうかなー(結構、涙もろかったりする)とか思ってたんですが、やられました。計2回、涙することになるとは。

楽員さんが入ってきて、チューニング、コバケンさん入場で盛り上がって、さて1曲目、ヴィシェフラトが始まるぞ、と集中。最初に、ハープ2台がヴィシェフラトのテーマを奏でるところ、CDで聴いた感じだと、なんか静かで美しい感じで始まるにゃー、くらいな印象しか持っていませんでした。ところが。なんていうんでしょうか、大地にどっしり足をおろした、というか、決して弱々しくなくて、ただ美しいだけではなくて。見つめる目線の先にはヴルタヴァ川を越えてはるか広がるチェコの大地があって、ああここがワタクシたちの郷土の地なのだと思わずつぶやく、みたいな。あ、完全にイメージだけでしゃべってます。チェコなんて、行ったこともないです。ごめんなさい。ビールのおいしい国なんですか? ← それくらいの無知っぷり。

そんなわけで、しょっぱなからジーンときてる変なおっさんになってしまいました。6曲目の最後も、予定通り感動しちゃいましたが、はじめにやられてるので結構冷静に盛り上がって聴けたかも、です。いいじゃんこの曲、メロディも綺麗なの多いし、かっこいいとこ多いし。シロウト的には、そんな一言でまとめちゃう感じなコンサートでした。満喫。

0 件のコメント:

コメントを投稿